市民ぐるみ「多様な性の在り方が尊重される京都」推進ネットワークでは、多様性への理解を広め、誰もが自分らしく生きることができる包摂性のある社会を目指して取り組んでいます。

この度、その第一歩の取組として、誰もが自分らしく生きられる社会を目指し少年アヤさんの言葉と、阿部海太さんの絵により生まれた多様性についての絵本「なにでもないもん」を児童関連施設に寄贈するクラウドファンディングに挑戦します。

皆様のあたたかい応援・ご支援をお願いいたします！

プロジェクトの詳細は、以下のサイトをご覧ください。
“あなたらしさを大切に”京都から多様性の絵本を子どもたちに届けよう／READYFOR（外部サイト）

※「市民ぐるみ「多様な性の在り方が尊重される京都」推進ネットワーク」とは
性の多様性の理解促進等に取り組んでいる団体、企業、大学等教育研究機関、行政等が連携し、「性の多様性の理解促進」、「性に関して困難や課題を抱える方への支援」等の取組を進める組織。

※絵本「なにでもないもん」について
Social Work / Art Conference（一般社団法人HAPS）の協力を得て、作家の少年アヤさんの言葉と阿部海太さんの絵により生まれた絵本。全ての子どもたちに、ありのままの自分を受け入れて、自分らしく生きることを伝えるストーリーで、子どもから大人まですべての人が、自分自身を大切にすることの大切さのメッセージを込められています。今冬に、株式会社岩崎書店から出版予定。

＜プロジェクト概要＞
■実施期間
令和6年9月2日（月曜）から10月31日（木曜）まで

■目標金額
250万円

■資金使途
子どもから大人まで全ての人が自分自身を大切にする重要性のメッセージを込めた作品「なにでもないもん」を、京都市内の児童関連施設に寄贈する費用等に活用します。

■支援メニュー
寄付への返礼品として、絵本・啓発グッズプレゼント、講師派遣など、複数のメニューを設けています。

■実施方法等
READYFOR株式会社が運営するクラウドファンディングサイトのプロジェクトページから寄付を受け付けます。詳細は以下サイトをご覧ください。
“あなたらしさを大切に”京都から多様性の絵本を子どもたちに届けよう／REDYFOR（外部サイト）