新生児聴覚検査の費用助成

[概要]

生後28日以内のすべてのお子さん1人につき、ABR又はAABR、OAEのいずれか1回(初回検査)にかかる費用を一部助成します。
母子健康手帳交付の際に「妊産婦健康診査受診券及び新生児聴覚検査受診券綴」の中に受診券を編さんし、お渡しします。

※里帰り先の医療機関等で京都市の新生児聴覚検査受診券が利用できない場合等、やむを得ない理由により、新生児聴覚検査費用を自己負担された場合は、検査費用の一部を助成します。
詳しくは、京都市サイトをご覧ください。

[支給内容]

<助成上限額>
ABR又はAABR:4020円
OAE:1500円

[対象者]

受検日に、京都市に住民登録がある(予定を含む)生後28日以内のお子さん
ただし、長期入院等の理由で、やむを得ず生後28日以内に新生児聴覚検査ができない場合は、この限りではありません。
※生活保護費を受給されている方は、検査費用が生活保護費から支給されます。

[申請できる人]

対象となるお子さんの保護者の方

[申請期日]

お子さんが出生してから1年以内

[手続きなど詳しくは]

「新生児聴覚検査の費用助成について(京都市サイト)」をご覧ください。

新生児聴覚検査の費用助成について(京都市サイト)