子ども・子育て支援新制度による給付を受ける幼稚園など、対象となる施設を利用するお子さんの保育料を無償化（全額助成）しています。

＜対象となる施設＞
・施設型給付の対象となる幼稚園
・公立の幼稚園
・認定こども園（幼稚園枠）

新制度に移行した幼稚園の無償化（京都市サイト） 市立幼稚園の無償化（京都市サイト） 認定こども園（幼稚園部分【1号認定】）の無償化（京都市サイト）
なお、私学助成の私立幼稚園や特別支援学校幼稚部などについても無償化の対象です。

私学助成の幼稚園等の保育料無償化についてはこちら

＜基本の保育料＞
満3歳以上のすべてのお子さんの保育料が無料になります。
※実費として徴収される費用（送迎バス代、給食費、行事費用など）は無償化の対象外です。
※ただし、年収360万円未満相当世帯のお子さんと、教育・保育施設を利用する小学校3年生以下の兄姉が2人以上いるお子さんは、副食費（おかず・おやつ等）も無料になります。

＜預かり保育利用料＞（注1）
保育が必要な理由に該当するお子さんの利用料を助成しています。

・3歳児クラス（年少）から5歳児クラス（年長）：日額450円×利用日数（月額上限1万1300円）まで助成
・住民税非課税世帯の満3歳児（注2）：日額450円×利用日数（月額上限1万6300円）まで助成
【注1】預かり保育の実施が一定水準に満たないために、認可外保育施設などを併用している場合は、預かり保育料と合算した額が無償化の対象になります。（預かり保育の実施状況について詳しくは、ご利用の施設にお問合せください。）
【注2】満3歳児とは、3歳になった日から最初の3月31日までの間のお子さんを指します。

認可外保育施設の無償化についてはこちら

・保育が必要な理由に該当しない場合：教育・保育給付認定（1号）を受けたお子さん
・保育が必要な理由に該当する場合：教育・保育給付認定（1号）および施設等利用給付認定（新2号または新3号）を受けたお子さん

「教育・保育給付認定」について詳しくはこちら 「施設等利用給付認定」について詳しくはこちら

対象となるお子さんの保護者

利用する施設から指定された期限まで